セブン・フィナンシャルサービス

Profile

Y.M.(2021年入社)

Y.M.(2021年入社)

電子マネー事業

電子マネー業務推進部 営業第一担当

アメリカとオーストラリアでの1年半の留学経験を持ち、現地の生活でキャッシュレスの便利さに触れ、就職活動はクレジットカード業界にフォーカス。電子マネー、リース、保険の経験もできることからセブン・フィナンシャルサービスを目指した。

※内容は取材当時のものです

仕事の魅力・やりがい

  • nanacoの導入店舗に利用促進キャンペーンのご提案をし、利用額が伸びたときに大きな手応えを感じる
  • 社会人1年目からnanaco導入企業への提案やキャンペーン結果の分析業務を任され、仕事の醍醐味を早くも実感
  • さまざまな施策に挑むnanacoの利用推進活動を通して、キャッシュレス文化を日本に定着させる重要な役目を担える

nanacoのセブン&アイグループ以外での
利用促進キャンペーンを担っています

発行枚数が7,520万枚を超え、主要電子マネーの中で国内最大級の利用件数にまで成長したnanaco(2022年2月末現在)。それでも、まだまだ多くの方には、セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどセブン&アイグループの店舗で利用する電子マネーであるというイメージがありますが、利用可能なグループ外の店舗は拡大し続けています。
私は、こうしたグループ外の導入店舗の本部に、nanacoが利用できることの認知向上と利用促進のためのキャンペーンを、店舗内でPRすることをご提案しています。具体的には、nanacoを利用するとポイントなどの特典が付くキャンペーンの告知ポスターやレジ横のPOPを制作し、それを店舗に置いてもらう業務になります。これまで大手飲食チェーンやホームセンター、ショッピングモール等でキャンペーンのPR依頼を成功させました。

DailySchedule

担当業務が広がり
今までとは異なる課題に挑戦する

キャンペーンを行って、その効果測定結果を分析することも私の役目です。キャンペーンを行った店舗で、nanacoの利用の拡大が確認できた時は嬉しいですね。 そうした手応えを得られるようになった入社2年目、イトーヨーカドーとアリオに出店されている専門店への利用促進のためのキャンペーンの運用・管理も追加で任されるようになりました。これまでとは異なり、両店舗の全国におけるnanaco利用による決済総額は莫大で、電子マネー事業全体への影響はより大きなものになります。
また、グループ店舗に訪れたほとんどのお客様はnanacoが利用できることを知っています。そうした中で、他の決済手段ではなくnanacoで決済をしていただくのは、今までのグループ外を対象としたキャンペーン企画とはまた違った訴求の難しさがあります。そこは1年目で培った経験を土台に、先輩たちからのアドバイスを加え、乗り越えていこうと考えています。

Works Document

キャッシュレス社会をリード

私は大学時代、アメリカとオーストラリアに1年半にわたって留学しました。そこでの生活で便利だったのがクレジットカードです。日本では考えられないほどさまざまな場面で当たり前のようにカードや電子マネーが使われていて、現金を持たなくても生活ができる便利さを実感しました。現在、私はnanacoの利用促進キャンペーンに携わっていますが、キャッシュレス社会への移行に深く関与していることに、大きなやりがいを感じています。その便利さや安心感を実際に知っているからこそ、自分に任された仕事の意義を理解しているのです。利用可能な店舗数や店舗の種類が増加するだけでなく、最近になってApple Pay(※)で使えるようになるなど、nanacoは機能面も向上し続けています。チャージや利用の場面でもますます便利になっています。今後もキャンペーン活動を通じて、本格的なキャッシュレス文化を日本に定着させていきたいと考えています。

[※Apple PayはApple Incの商標です]

Message

上司のH.K.さんから

入社2年目ですが、そうとは思えないほど色々な業務へ積極的に取り組んでいて、頼もしく思います。新しい業務も意欲的にモノにしようとしていて、結果にも繋がっています。商談時も事前準備をしっかり行い、伝えたい事を自分の言葉で伝えることができます。これからも一緒に頑張りましょう。

Message

先輩のT.K.さんから

明るく真面目な人柄で、上司先輩に対しても分け隔てなく接している姿が印象的です。入社2年目ながら責任ある仕事を任され、私にとっても気兼ねなく意見交換ができるとても頼りになる存在です。これからも共にnanacoを盛り上げていきましょう。