保険全般について
ハイライフプランについて
【加入時】
- Q.いつまで保障(補償)が続きますか?
- Q.退職した場合はどうなりますか?
- Q.解約(脱退)はいつでも可能ですか?
- Q.現在、病気療養中ですが加入できますか?
- Q.被保険者の範囲に配偶者を含む場合、その配偶者に内縁関係にある者は含まれますか?
- Q.LGBTQのご加入について
【加入後の手続き】
- Q.変更・解約(脱退)がしたい
- Q.新しく・追加で加入をしたい
- Q.ハイライフ年金について
- Q.退職します。どうしたらよいですか?
- Q.住所が変わりました。住所変更は必要ですか?
- Q.改姓しました。手続きは必要ですか?
- Q.休職の場合はどうなりますか?
【年末調整について】
- Q.保険料控除証明書はいつ届きますか?
- Q.年末調整書類に記載の保険料が、実際に支払っている保険料総額と合わないのですが、なぜですか?
- Q.退職するので年末調整が受けられません。どうすればよいですか?
【請求時】
自動車保険について
- Q.子供が車を買いました。団体扱での加入は可能ですか?
- Q.『大口団体割引』とは何に対して割引となるのですか?
- Q.今入っている自動車保険の等級は引き継げますか?
- Q.車を買い替えた場合の手続方法はどうすればよいですか?
- Q.退職した場合、契約は解約しなければならないのですか?
- Q.事故で保険金を受け取ると更新時に保険料が高くなるというのは本当ですか?
- Q.運転は初めてです。自分の運転ミスで塀にぶつけて車をへこませてしまった場合などの修理代は出るのですか。
火災保険について
- Q.家を購入または賃借したがどんな保険に入ればいいですか?
- Q.火災の時だけ補償されるのですか?
- Q.隣家からの「もらい火」で自宅が焼失した場合に、隣家への損害賠償請求はできないのですか?
- Q.地震保険はどのような保険ですか?
- Q.引越しをしますが、どんな手続きが必要ですか?
がん・医療保険について
保険全般について
- Q.
- 退職しても続けられますか?
- A.
- 保険商品により、退職と同時に保障(補償)が終了するものと、継続できるものがあります。
継続いただく際に保険料が変更になったり、お支払い方法変更のお手続きが必要となる場合があります。
ハイライフプランについて
【加入時】
- Q.
- いつまで保障(補償)が続きますか?
- A.
- それぞれの保障(補償)の保険期間は1年です。(ただし、ハイライフ年金を除く。)毎年1回の手続き時に加入内容の変更や継続停止のご連絡がない場合、現行と同じ加入内容で継続となります。ただし所定の年齢により、保険金額に一定の制限があります。詳細はパンフレットの「保障額と保険料」欄をご参照ください。
- Q.
- 退職した場合はどうなりますか?
- A.
- 退職された場合の取扱いについて
-
- 生命保険
1. OB会に加入する場合
更新日時点で年齢70歳6カ月まで継続できます。
2. OB会に加入しない場合
退職等の事由により脱退される場合、2年を超えて継続して被保険者であった方は、所定の条件のもと新たな告知や診査等を省略して個人保険に加入できます。詳細は当ホームページに記載の団体窓口までお問合せください。
- 病気とケガ・終身介護・交通傷害・総合賠償
1. OB会に加入する場合
継続できます(病気とケガは満74歳まで、終身介護は満89歳まで)。保険料は現役時と変わりません。
2. OB会に加入しない場合
「退職後継続制度」にて継続できますが、保険料が現役時よりも約25%上がります。
(病気とケガは満74歳まで、終身介護は満89歳まで)※ 団体定期保険部分の保障はなくなります。
- 長期所得補償
継続できません。
- ハイライフ年金
継続積立はできません。給付金請求(脱退一時金・年金受取)による手続きが必要です。
- 生命保険
- Q.
- 解約(脱退)はいつでも可能ですか?
- A.
- 保険期間中の解約(脱退)は、原則受付けておりません。ハイライフ年金を除き、春の一斉募集時に手続きをお願いいたします。
保険期間中のプラン変更は、退職時などのやむを得ない場合やプランの追加(増額)、被保険者の追加のみ受付けております(「生命保険」は、毎月加入は新規加入のみ。「ハイライフ年金」は、毎月「中途払出(減口)」「払込中断」「脱退」「積立金額変更」が可能です。)。
詳細はセブン・フィナンシャルサービス宛にご連絡ください。
- Q.
- 現在、病気療養中ですが加入できますか?
- A.
-
-
加入前の発病は保障(補償)の対象外です。ただし、告知内容によっては条件付で加入できるケースがありますので、セブン・フィナンシャルサービスへお問合せください。
生命保険・病気とケガ(生命保険部分) : 告知内容によっては、加入できない場合があります。
病気とケガ・終身介護・長期所得補償 : 告知内容により、条件付で加入できる場合があります。
交通傷害 : 加入できます。
総合賠償 : 加入できます。
-
- Q.
- 被保険者の範囲に配偶者を含む場合、その配偶者に内縁関係にある者は含まれますか?
- A.
-
- 含まれます。ただし、内縁関係にある方は法定相続人に含まれないため、死亡に関する保険金の受取人となることはできません。
- 「配偶者」には「内縁関係にある者」(何らかの理由により、婚姻届を提出していなくても、事実上の夫婦関係(夫婦同様に生計を共にしている等)にある場合で、当事者はもとより、まわりの人も夫婦と認めている場合)は、配偶者として被保険者に含まれます。なお、戸籍上の配偶者と別居して、他の者と同居中の関係にある場合(重複的内縁関係)や事実上の夫婦関係とはみなせない単なる同居(いわゆる同棲)の場合は「配偶者」とは認められません。また、2019年10月1日以降始期契約では、戸籍上の性別が同一であるが婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある者を含みます。(「生命保険」を除きます。)
- Q.
- LGBTQのご加入について
- A.
-
- 戸籍上の性別でご加入手続きをお願いいたします。
保険期間中で戸籍上の性別が変わった場合は、セブン・フィナンシャルサービス宛にご連絡ください。
- 戸籍上の性別でご加入手続きをお願いいたします。
【加入後の手続き】
- Q.
- 変更・解約(脱退)がしたい
- A.
- 毎年3~4月頃、各社人事部より案内の「ハイライフプラン一斉募集」時に手続きが可能です。
保障(補償)の変更日は7月1日、給与控除は7月支払い分から変更となります。
- Q.
- 新しく・追加で加入をしたい
- A.
- 「生命保険」「病気とケガ」「終身介護」「交通傷害」「総合賠償」「長期所得補償」「ハイライフ年金」いずれか、未加入の保険に毎月加入することができます。
<詳しくはこちら>
- Q.
- ハイライフ年金について
- A.
- 毎月「中途払出(減口)」「払込中断」「脱退」「積立金額変更」が可能です。
イトーヨーカドーは労務担当チーフ、その他法人は人事担当者から手続き用紙をお受取りいただき、セブン・フィナンシャルサービスへご提出ください。
また、メールでお問合せ・資料請求をいただくことも可能です。
<メールでのお問合せはこちら>
残高照会および中途払出(減口)はWeb(スマホ・PC環境)上でお手続き可能です。
<お手続きはこちらから>
- Q.
- 退職します。どうしたらよいですか?
- A.
- 給与控除ができなくなったタイミングで、自動的に解約(脱退)となります。
退職後も継続加入を希望される場合、原則、退職日当日までに専用の加入申込票の提出が必要です。
<詳しくはこちら>
- Q.
- 住所が変わりました。住所変更は必要ですか?
- A.
-
- 住所変更手続きの必要はありません。
- ご退職後、ハイライフプランを継続された場合は住所変更が必要となります。セブン・フィナンシャルサービスまでご連絡ください。
- Q.
- 改姓しました。手続きは必要ですか?
- A.
- 所属会社の人事担当者へ改姓をご連絡ください。
お子さまの改姓についてはセブン・フィナンシャルサービスまでご連絡ください。
- Q.
- 休職の場合はどうなりますか?
- A.
- 手続きが必要な場合があります。
所属会社の人事担当者へご確認ください。
【年末調整について】
- Q.
- 保険料控除証明書はいつ届きますか?
- A.
- ハイライフプランは保険料が給与控除となるため、保険料控除証明書はありません。所属会社にて年末調整します。
- Q.
- 年末調整書類に記載の保険料が、実際に支払っている保険料総額と合わないのですが、なぜですか?
- A.
- ハイライフプランのうち生命保険料控除の対象となるのは、「生命保険」「病気とケガ(疾病部分のみ)」「長期所得補償」「ハイライフ年金」です。
なお、「生命保険」「ハイライフ年金」は一般生命保険料控除、「病気とケガ(疾病部分のみ)」「長期所得補償」は介護医療保険料控除の対象となります。 -
- 税務に関する詳細は、パンフレットをご確認ください。
- Q.
- 退職するので年末調整が受けられません。どうすればよいですか?
- A.
- 退職される場合は、セブン・フィナンシャルサービスまでご連絡いただき、保険料控除証明書の発行を依頼してください。
-
- 税務に関する詳細は、パンフレットをご確認ください。
【請求時】
- Q.
- 保険金は治療費の実費(実際にかかった費用)が支払われるのですか?
- A.
- ご加入の補償により、日額・一時金・実費払いなど異なります。詳細は、パンフレットをご確認ください。
- Q.
- 保険金の請求で診断書の提出は必要ですか?
- A.
-
- ご請求時には、まず「申告書(治療状況等をご請求者ご自身で記入いただく用紙)」をご提出ください。内容確認後に、セブン・フィナンシャルサービスより診断書の要否を案内いたします。
なお、他の保険会社へご提出された診断書のコピー、一般の「死亡診断書(死体検案書)」のコピーで代用可能な場合があります。
- ご請求時には、まず「申告書(治療状況等をご請求者ご自身で記入いただく用紙)」をご提出ください。内容確認後に、セブン・フィナンシャルサービスより診断書の要否を案内いたします。
- Q.
- 日帰り(外来)手術を受けた場合、手術保険金の請求はできますか?
- A.
-
- 日帰り(外来)手術でも、手術保険金の請求は可能です。ただし、手術の種類・内容によって支払対象とならない場合があります。
- Q.
- 「先進医療」とは何ですか?
- A.
-
- 厚生労働省告示に基づき定められている評価療養のうち、別に厚生労働大臣が定めるもの(先進医療ごとに別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるものに限ります。)をいいます。
「病気とケガ」ご加入の場合、「先進医療」の補償も自動的にセットされています。
なお、技術料の他に交通費や宿泊費(技術料にかかる先進医療を受けるための部分のみ)も補償されます。
- 厚生労働省告示に基づき定められている評価療養のうち、別に厚生労働大臣が定めるもの(先進医療ごとに別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるものに限ります。)をいいます。
自動車保険について
- Q.
- 子供が車を買いました。団体扱での加入は可能ですか?
- A.
-
- 同居のお子様、または「保険契約者またはその配偶者」の別居の扶養家族が記名被保険者、車両所有者である場合は、団体扱での加入は可能です。
- Q.
- 『大口団体割引』とは何に対して割引となるのですか?
- A.
-
- 通常で加入する自動車保険の保険料に、更に大口団体割引が適用されます。
- Q.
- 今入っている自動車保険の等級は引き継げますか?
- A.
-
- ノンフリート等級(等級による割増引率)はそのまま引き継ぐことが可能です。
- 一部等級が継承できない共済がございます。詳しくはセブン・フィナンシャルサービスまでお問合せ下さい。
- ノンフリート等級(等級による割増引率)はそのまま引き継ぐことが可能です。
- Q.
- 車を買い替えた場合の手続方法はどうすればよいですか?
- A.
-
-
各保険会社のカスタマーセンターで手続きを承ります。
新しく購入した自動車の車検証をご用意のうえ、下記にご連絡ください。
- 各保険会社カスタマーセンター
三井住友海上 0120-282-067 (平日9:00~18:00 土曜9:00~17:00)
東京海上日動 0120-153-005 (平日9:00~20:00 土・日祝9:00~18:00)
損害保険ジャパン 0120-669-111(平日9:00~20:00 土曜9:00~17:00)
-
各保険会社のカスタマーセンターで手続きを承ります。
- Q.
- 退職した場合、契約は解約しなければならないのですか?
- A.
-
- 自動車保険は退職後もそのまま団体扱での加入ができます。
ただし、退職後に他代理店で自動車保険を契約された場合は、再度大口団体割引を適用して契約することはできません。
- 自動車保険は退職後もそのまま団体扱での加入ができます。
- Q.
- 事故で保険金を受け取ると更新時に保険料が高くなるというのは本当ですか?
- A.
-
-
事故や保険金の支払内容により、3等級ダウン事故、1等級ダウン事故、ノーカウント事故に区分されます。
等級ダウン事故の場合には更新時の等級が3等級または1等級下がりますので、ほとんどのケースで保険料が高くなります。ノーカウント事故は等級には影響しません。
保険金の支払いがなくても、保険会社による保険料率、自動車の料率クラスの見直しにより、保険料が変更となることがあります。
-
事故や保険金の支払内容により、3等級ダウン事故、1等級ダウン事故、ノーカウント事故に区分されます。
- Q.
- 運転は初めてです。自分の運転ミスで塀にぶつけて車をへこませてしまった場合などの修理代は出るのですか。
- A.
-
-
車両保険(一般車両または一般条件)を付帯した場合は、車の修理代は自己負担(免責)金額を差し引いて保険金の支払対象になります。
ただし、車両保険(限定条件付き)を付帯した場合には、自損事故等は補償されませんので、ご注意ください。また、上記Q.の通り、翌年以降の保険料が高くなりますので、アップする保険料と修理費用を比較して保険を使うかどうかを考えることが重要です。
-
車両保険(一般車両または一般条件)を付帯した場合は、車の修理代は自己負担(免責)金額を差し引いて保険金の支払対象になります。
火災保険について
- Q.
- 家を購入または賃借したがどんな保険に入ればいいですか?
- A.
-
- 火災保険は主に「建物」と「家財」の万一の損害に備える保険です。
【家を購入(所有)されている方】
建物、家財両方あるいはいずれかをご選択して契約いただく事ができます。
【賃借されている方】
家財を対象に契約します。なお、賃借されている方が、借用住宅・借用戸室に損害を与えた場合、家主に対して、法律上の損害賠償責任を負う場合があります。その賠償金等の補償を希望される場合は、借家賠償・修理費用特約のセットが必要です。
- 火災保険は主に「建物」と「家財」の万一の損害に備える保険です。
- Q.
- 火災の時だけ補償されるのですか?
- A.
-
-
火災、落雷をはじめ、破裂・爆発、風災・雹災・雪災、建物外部からの物体の飛来・落下・衝突、水災、水ぬれ、盗難、不注意による破損、汚損など幅広く補償されます。
(例:GKすまいの保険(すまいの火災保険)フルサポートプランの場合)
- ただし、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする損害は、火災保険では補償されません。
地震保険のセット(付帯)が必要です。
- ただし、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする損害は、火災保険では補償されません。
-
火災、落雷をはじめ、破裂・爆発、風災・雹災・雪災、建物外部からの物体の飛来・落下・衝突、水災、水ぬれ、盗難、不注意による破損、汚損など幅広く補償されます。
- Q.
- 隣家からの「もらい火」で自宅が焼失した場合に、隣家への損害賠償請求はできないのですか?
- A.
-
-
失火の原因が隣家の「重大な過失」である場合を除き、損害賠償請求はできません。
失火責任法により、失火によって他人の家が延焼した場合であっても、失火者に「重大な過失」がなければ、損害賠償責任を負わないことになっています。このため隣家からの火災によって自分の家が焼失した場合でも、隣家へ損害賠償請求ができないことになります。
自分の家からの出火の場合だけでなく、隣家からの延焼火災に備える意味でも、火災保険の加入をおすすめします。
-
失火の原因が隣家の「重大な過失」である場合を除き、損害賠償請求はできません。
- Q.
- 地震保険はどのような保険ですか?
- A.
-
- 地震保険は、建物や家財について、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没・流失による損害を補償する保険です。
「地震・噴火またはこれらによる津波」(以下「地震等」といいます。)による建物の火災や損壊などは、その発生予測が困難なことなどから、火災保険では補償されません。これらの損害に備えるには、政府と損害保険会社が「地震保険に関する法律」に基づいて共同で運営している「地震保険」を契約する必要があります。この地震保険は、商品内容・保険料について保険会社間で差異はありません。
- 地震保険は、建物や家財について、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没・流失による損害を補償する保険です。
- Q.
- 引越しをしますが、どんな手続きが必要ですか?
- A.
-
- 建物所在地が変更となる場合、手続きが必要です。引越し先の都道府県等により保険料が異なる場合は、保険料の追加または返戻が発生します。具体的な手続方法は、取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
がん・医療保険について
- Q.
- 現在病気療養中で、薬を服用していますが契約はできますか?
- A.
-
- 病気がある方でも、病状や病気の程度によっては契約できる場合、または身体の特定部位は保障しないという条件付で契約できる場合があります。
- Q.
- 申込の審査などは必要ですか?
- A.
-
- 告知書にご記入いただいた健康状態について、保険会社で審査を行います。健康状態や、入院中の方や入院・手術をすすめられている方などは契約できない場合があります。
本Q&Aは、一般的な回答を掲載しています。
詳細はパンフレットをご覧いただくか、セブン・フィナンシャルサービスまでお問い合わせください。
- 【募文番号】:AFH006-2025-0073 2月17日(270217)
- 7-20221216-01